ロスレヴ＆リタレヴ＆レジェレヴ用語集

ロストナンバーレイヴンズ＆リターン・トゥ・ザ・ロストナンバーレイヴンズ、そして最新版の
レジェンド・オブ・ロストナンバーレイヴンズの用語集を作成しました（レジェレヴは未定）。
まだ本編が完成していませんが、よりストーリーにのめり込んで頂きたく作成を決意。
自分の愛機であるウイブレが登場しますが、これは小説用としてのものです。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ロストナンバーレイヴンズ＆リターン・トゥ・ザ・ロストナンバーレイヴンズ＆レジェンド・オブ・ロストナンバーレイヴンズ用語集（登場順）＊ザ・デスティニー・ロストナンバーレイヴンズは使う作品が作品なだけに取り消します（＊ω＊）
ロストナンバーレイヴンズ
用語	種別	紹介文
１８人の友情
アマギ＝ヨシクラ	人物	本編の主人公。過去にブレナンにより両親と妹を殺されている。だがそれが彼をレイヴンの道へと進ませた切っ掛けでもある。異性が苦手で沈着冷静。全くもって暗い外見だが、仲間と過ごしていくうちに明るい性格へと変わっていく。本名、吉倉天城。
ロストナンバー	ＡＣ	アマギの愛機。中距離戦を得意とする実弾武装で固められた標準２足ＡＣ。深い青で着色されたその機体は、彼と対戦する者は青い冷風と呼ぶ。
青い冷風	異名	全くもって意味が分からない異名（爆）。しかし彼と対戦した相手からは、口々にそう話す。
ユリコ＝サイトウ	人物	後にアマギのパートナーとなる女性レイヴン。とても明るく小悪魔タイプ。しかし実はアマギより強いのかも知れず、初対面の相手を騙そうとした強者（笑）。幼なじみかつライバルのミリナがいる。本名、斉藤由利子。
スタードリーム	ＡＣ	ユリコの愛機。赤でカラーリングされたその機体から、彼女と対戦した相手はレッドガールと話している。アマギの機体より安価だが、トータルバランスは優れている。
レッドガール	異名	ユリコの異名。彼女と対戦した相手は必ずこう話している。直訳すると赤い女（爆）。何ともまあ凄い異名である。
ミリナ＝トシダ	人物	本名、敏田ミリナ。あの伝説的女性レイヴン、通称紫の魔神こと敏田デェルダの長女。ユリコとはレイヴンとしての道を歩み出した頃からの間柄で、表には出さないがお互いライバル視している。とてもお淑やかで、そのトレードマークとも言える眼鏡が更に仕立て上げていると言えよう。
ゲット・チャンス	ＡＣ	ミリナの愛機。カラーリングこそ違うが、あの伝説のＡＣナインボールと同型である。完全な遠距離戦仕様の標準２足ＡＣ。
ルカ＝キリサワ	人物	本名、霧沢流香。幼いながらも恩人のレイカを救出するべく１人奮闘する。しかし自分の力量不足からアマギに助け船を出す。小柄で周囲からは妹のように可愛がられている。しかし勉学が得意な彼女は、軽くユリコやミリナを超える学力を有している。
クイーンクラウン	ＡＣ	ルカの愛機、２門のガトリングキャノン目立つ４足ＡＣ。２足型のアマギ達のＡＣとは全く異形で、彼らより遙かに高機動力を有している。
エイジ＝テラサキ	人物	物静かで礼儀正しい青年。アマギより年下ではあるが、体格は彼よりしっかりしている。過去にスミスに命を救われた事があり、命の恩人の彼を師と仰いでいる。本名、寺崎栄司。
フラッシュボール	ＡＣ	エイジの愛機、軽量２足ＡＣ。完全な接近戦仕様で、剣豪志向が強い。格闘技をやっているからか、戦闘では随所にそれらしい行動が見える。ある意味熱血硬派である。
レイカ＝カラミネ	人物	本名、唐峰麗香。類を見ない美女で、レイヴンとしての人気より本人の人気の方が遙かに高い。だが本人はそれを嫌っている。外見に似合わず臆病な性格があり、思った事をハッキリと表に出す事ができない。しかしルカやアマギとの出会いを通してそれが変わっていく。命を救ってくれた恩人のアマギに仄かな恋心を抱いている。
デインフォース	ＡＣ	レイカの愛機、走行系で固めた重装型。特に火力が凄まじく、デュアルキャノン・ラージミサイルランチャーが最大の武器と言って良い。
アシリア＝ユミネ	人物	レイカと共にソニックブレイズに拉致されたレイヴンの一人。どこか抜けているように見える。しかしレイヴンとしての腕は確かで、別名バウンドハンターと呼ばれている。本名、弓根アシリア。
スパイラルムーン	ＡＣ	アシリアの愛機、重装甲逆関節ＡＣ。ジャンプを多用する戦術から、バウンドハンターとして彼女と対戦する者から恐れられている。アリーナでは名が知られており、当然過去にアマギと対戦した相手でもある。しかし双方とも忘れてはいるが（笑）。
バウンドハンター	異名	アシリアの異名。アリーナにてジャンピングアタックを繰り返す事からこう呼ばれるようになった。
キャリー＝カウル	人物	トーマス顔負けのガッチリとした女傑。本名、キャリ＝カウリシス。喧嘩をしたらトーマスも負ける程の実力の持ち主だが、今時珍しい植物を愛する一面もある。
ヴァニッシャー	ＡＣ	キャリーの愛機、重装甲２足ＡＣ。トーマスの機体よりは重武装ではない。一番目立つのが主力武器。あの最強と謳われる兵器、ＷＧ－１－ＫＡＲＡＳＡＷＡを所持。またグレネードランチャーやデュアルミサイルランチャーもあり、トーマスに引けを取らない豪快ぶりである。
トーマス＝ベイン	人物	がたいがガッチリとしたボクサーを思い出させる熱血漢。一度首を突っ込んだら最後まで付き合う。しかしルカとは全くの正反対というか、勉学系が大の苦手。殆どごり押しにて物事を解決しようと考えてしまう。本名、トーマス＝ベイルハント。
デスデリンジャー	ＡＣ	トーマスの愛機、重装甲２足ＡＣ。歩く巨人と言われるが、異名を持つまでには至らない。彼の性格が現れており、バスーカ・レーザーキャノン・トリプルミサイルランチャーと重武装。
キュム＝エウァル	人物	本名、キュム＝エウァラーム。アマギと同じくブレナンによって家族を殺されている。彼に復讐をするためにレイヴンになった。だがそれが間違ったものだとアマギに指摘され、先走りそうな彼女を押し止めた。ブレナンと決着後はおてんばになる（笑）。だが後にクローンとして復活した彼を兄と認めるほど、ブレナンはキュムにとって大きな存在となった。
デビルクラスター	ＡＣ	キュムの愛機。標準２足ＡＣ。エイジ同様、殆ど接近戦仕様。流線型の機体が攻撃する様はまるで人間さながらか。武装を実弾系で固めている。
ユウジ＝ヨシクラ	人物	本名、吉倉勇司。そう、アマギとは従兄弟同士になる。彼の父がアマギの父の弟に当たる。しっかりものの若社長だが、ものを見定める鋭い目を持つ。
ファングテイル	ＡＣ	ユウジの愛機、標準２足ＡＣ。キュムの愛機同様、実弾武装で固めている。ユリコの機体と同レベルの能力だが、彼の方が幾分機動力が高い。
ジェヴル＝ロイン	人物	本名、ジェヴル＝ロイヴァーク。ユウジの元で働く、吉倉財閥の専属レイヴンの１人。ミリナ以上の遠距離攻撃を得意とし、機体名も狙撃者の目「スナイパー・アイ」としている。ユウジと同年齢で、兄弟みたいな間柄。
スナイパー・アイ	ＡＣ	ジェヴルの愛機。完全遠距離仕様の軽装２足ＡＣ。ミリナとタイマンを張れる能力を持つ。
メイ＝ユミネ	人物	アシリアを姉に持つ、キュム以上のムードメーカー。本名は弓根メイ。妄想が激しく、自分の世界に入り込む事がしばしば。しかしレイヴンの腕はユウジ以上で、それを買われて彼の専属レイヴンとなった。ジェヴルとは戦災孤児の間柄。
トルネードハンド	ＡＣ	メイの愛機、姉と同じ逆関節ＡＣ。特殊腕のデュアルミサイルランチャーから繰り出される攻撃が、まるで竜巻の如く相手に向かう。その事から彼女の事を竜巻娘と呼ぶ者が多い。性格もそれに影響している（爆）。
竜巻娘	異名	本人認定の異名。メイの性格とＡＣの戦術が見事に一致していると言えよう（笑）。
チャシー＝リヴ	人物	ジェヴル・メイと同じく戦災孤児。本名、チャシー＝リヴファンツ。過去に孤児シェルターを無名のレイヴンに襲われた時、とあるレイヴンに救われた事がある。以後そのレイヴンに恩返しをする為にレイヴンの道を歩み出す。お淑やかだが怒ると手が付けられなくなる。
ドールマスター	異名	チャシーの愛機、走行型ＡＣ。恩人の名前を拝借した機体名。レイヴンとしての腕はまだまだだが、努力する様はメイなどを遙かに凌駕している。
トム＝ハイゼン	人物	その名を知らない古参レイヴンはいないとされる、通称危ない男ことトム＝ハイヴェンダーグ。かつて地上に激突が分かった小隕石を、愛機ただ１つで粉砕した事がある。それ以来彼は危険なガンマン、デンジャラスガンナーの異名で呼ばれるようになる。今は現役を引退し、アマギの専属メカニックとして活躍している。彼の両親に命を救われた事があり、その恩を報いるべくアマギと今は亡き彼の妹を育ててきた事もある。ＡＣの事なら博識で、メンテナンスでは彼の右に出る者はいない。
マスターウェポン	ＡＣ	トムの愛機で、走行型ＡＣ。小隕石を破壊した事があるその武装は正しくレイヴンズの中で最強。デュアルガトリングロケットランチャー・グレネードランチャー・ラージミサイルランチャーが彼をデンジャラスガンナーへと仕立て上げている。
デンジャラスガンナー	異名	小隕石を愛機で破壊した事からこの異名で呼ばれるようになる。この名前を知らぬ古参レイヴンはおらず、強さ抜きで最強の存在だと豪語する者が多数。
スミス＝サラトガ	人物	本名、スミス＝サジェリーガ。トムを憧れてレイヴンになった中年男性。葉巻を吸う姿が何とも言えないものがあり、彼のファンは男女問わずかなり多い。一時はマスターオブアリーナになるが、後から追い上げてきたアマギによって２位の座に下がる。彼との対戦はある意味自分の生き方を変えるものとなり、彼の中でアマギがどれほど大きな存在なのか計り知れない。スミスより年下なアマギだが、その実力や人格に一目置いている。レイヴンズの中で兄貴的存在。
ブロークンアロー	ＡＣ	スミスの愛機、標準２足ＡＣ。スタンダードな機体だが、流石は元マスターオブアリーナ。武装・機動力など高レベル。どの相手でも互角に戦える戦闘力を有している。
漆黒の黒豹	異名	スミスの異名で、その漆黒の機体を駆る事からそう呼ばれるようになる。アリーナで現マスターであるアマギを破ろうとする者は少ないが、漆黒の黒豹であるスミスを倒そうとする者は数多い。それだけアリーナでは大きな存在になっているのである。
アマギ＝シャドウ	人物	アマギのクローン２号。ソニックブレイズに乗り込んだ際、アマギが自分の腕を撃った時に残った血液から培養されたクローンファイター。性格はオリジナルと全く違い、とても優しく温厚。また女性苦手ではないため、コミュニケーションが得意なアマギと言えるだろう。オリジナルとは正反対の性格の持ち主。だが実力は強化人間からかとても高く、アマギを超えていると言っていいだろう。
イリュージョン	ＡＣ	アマギ＝シャドウの愛機、標準２足ＡＣ。シャドウ自体が強化人間なため、通常の人間にはできない行動を行う。その漆黒の機体が空中を舞う姿や視界から消える事から、イリュージョンと呼ばれるようになる（クローン誕生時から後の事）。まあ愛機は既に幻影＝イリュージョンと決めていたシャドウではあるが（笑）。
レイス＝シャドウ	人物	本名、南村レイス。又の名をレイス＝シャドウ。かつて最強と歌われたレイヴンの一人。あの伝説と言われているナインボールを１０体纏めて撃破した事で有名。その無音から繰り出される攻撃が、死神の異名を持つまでになった。デュウバ同様彼女も人体改造された被験者。その影響で一時期心を固く閉ざした事もあった。性格は極めて真面目。お淑やかだが、怒ると恋人でも殴り飛ばす。
ダークネススター	ＡＣ	黒い魔女のレイス＝シャドウが駆る標準２足ＡＣ。機体構成は最強ＡＣナインボールと同型。その黒い機体が、彼女を黒い魔女と位置付けたといってよい。
黒い魔女	異名	レイスの異名。無音から繰り出される攻撃が、レイヴンからは死神の異名で恐れられている。死神は端的に彼女を言い表した異名で、本当は黒い魔女の方が正しい。
レイス＝ビィルナ	人物	レイスのクローン。ソニックブレイズによってクローンファイターとして転生させられた。自分はなぜ戦うのか。その一念を抱き、彼女はアマギと対峙する。１度目はレイスによって倒され、２度目はユリコによって倒される。だが心中の罪滅ぼしの一念を察知したシェガーヴァが３度目の転生を行う。その後はロストナンバーレイヴンズの一員として、姉の南村レイスを助けて戦った。
ダーク・レディ	ＡＣ	ビィルナの愛機、標準２足ＡＣ。姉と同じ機体でナインボールと同型。カラーリングが幾分姉より暗く、彼女の心の内が手に取るように分かる。
ブレナン＝デスト	人物	本名、ブレナン＝ジャークス。任務達成率１００％を誇る、ミッションスペシャリスト（笑）。だがとある時期、借金を返せない事から無理矢理強化人間手術を施された。それが彼を熱血戦士から赤い悪魔へと変貌させる。無差別に殺人や破壊を繰り返すテロリストへと変貌した。だがネストがそれを許さず、彼を排除する事となる。だが追っ手の傭兵レイヴンやナインボールの目の前で、自らのコクピットにブレードを突き刺し自殺。自分から命を絶って死亡した。だが時は経ち、ソニックブレイズが再び彼をクローンファイターとして転生。アマギと２度目の対峙をする。その際はキュムに倒される（復讐を終える）。３度目はゼラエルに転生させられ、トムによって葬られた。だが彼自身が心の底で罪滅ぼしをしたいと願っていたのが影響してか、４度目の転生をシェガーヴァが行う。今度は対決ではなく、キュムやトムに報いるべく生涯戦う事を決意。複雑な経歴を得て、彼もロストナンバーレイヴンズの一員となるのである。
ヘル・ナイト	ＡＣ	ブレナンの愛機、重装甲２足ＡＣ。キャリーとトーマスの機体を併せたようなＡＣ。右腕武器にはＷＧ－１－ＫＡＲＡＳＡＷＡ・グレネードランチャー・ラージミサイルランチャー・最強のレーザーブレード。機動力も失われておらず、火力の面からマスターウェポンを超える戦闘力を持つ。
アマギ＝デヴァス	人物	アマギのクローン３号。精神的に異常を来しながら転生。破壊神を演じていたブレナン以上の危険な人物であろう。未来話になるが、アマギクローンの中で最後まで悪の道から逃れられなかった。それはまるでオリジナルの心中にも存在しているかのように・・・。
デストロイア	ＡＣ	デヴァスの愛機、標準２足ＡＣ。機体構成はシャドウと同じだが、実弾武装で固めている。破壊を前提とした武装が目立ち、どれも破壊力が高い。
９人の希望
ユキナ＝ヒラニシ	人物	アマギ＝デヴィルによって家族を殺された少女。その少女がレイヴンとなり、復讐を誓う。だがその相手をアマギと勘違いしてしまった事から彼を殺そうとまで至った。だがそれが誤解だと気づくと、彼女も共に戦う事を決意する。後に彼女は青い鷹と呼ばれるようになるやり手の女性レイヴンにまで成長する。それは正しくデェルダと同じく、伝説の女傑となるのである。
トゥルース	ＡＣ	ユキナの愛機、標準２足ＡＣ。平均的な能力を有し、どのＡＣとも互角に渡り合える。機体名は彼女が真実を知りたいが為にレイヴンになった事が影響している。後にそれは伝説的な称号とまで言われるようになる事を、当時の彼女は知る由もない。
青い鷹	異名	後に伝説的な異名となるものも、今はまだユキナ自身が目覚めていないため封印という形になる。だが確実に成長を続けていくユキナ。その存在自体が伝説の現れと言っても過言ではない。
リヴチェ＝シーデ	人物	ユキナの保護者。本名、リヴチェ＝シーディルム。ブロンドの髪が印象的な知的美人。アマギを憧れてレイヴンになっただけあって、彼に対する憧れの一念は凄まじいものがある。恋愛に関するカウンセリングが得意で、レイヴンズの中では姉貴的存在である。
フェニックス	ＡＣ	リヴチェの愛機、標準２足ＡＣ。だが通常の２足ＡＣとはかけ離れた姿をしている。特殊腕を軸とした武装は、非人間的なシルエットをかもしだしている。
ミウリス＝トシダ	人物	本名、敏田ミウリス。ミリナの妹でトレードマークは姉と同じく眼鏡。読書好きで物静かな性格だが、修羅場を潜りぬけてきたからかレイヴンとしての腕は姉を超えている。しかし人物的には姉には到底敵わないと思っているようだ。
フェアリーハート	ＡＣ	ミウリスの愛機、標準２足ＡＣ。ゲット・チャンス同様、遠距離戦仕様。戦術的から殆どが遠方攻撃であるが、接近戦も心得ている。これが姉とのレベルの差を開いていると言っていいだろう。
ゼラン＝フィルセ	人物	リヴチェと同じく、アマギに憧れてレイヴンになった青年。アマギクラスの直感と洞察力があり、彼が不在の時などは臨時でリーダーを受け持つぐらいだ。セレアという恋人がいるためか、同年代の男性陣よりはしっかりとしている。アマギとは全く逆の性格。本名、ゼラン＝フィフラルセ。
サークルカッター	ＡＣ	ゼランの愛機、標準２足ＡＣ。完全接近戦仕様で、エイジやキュムの機体と同じ。火力はさほど高くはないが、瞬発力はそれを超えるぐらい高い。熱血漢たるゼランが駆るに相応しい機体構成。
セレア＝ヅィーフ	人物	本名、セレア＝ヅィーヴェルフ。ゼランの恋人で良きパートナー。熱血漢の彼を押し止めるブレーキと言えるだろう。だが怒らせるとゼランより怖く、トムをも恐怖させるほどと言われている。アマギに憧れてレイヴンになった１人。
ロッククライマー	ＡＣ	セレアの愛機、逆関節ＡＣ。武装がアサルトライフルマシンガンのみで、空中からの攻撃をメインとしている。黒く着色されたその機体は、あたかも女番長が暴れているようである。
女番長	異名	がたいがしっかりとしているセレアが暴れる姿から、レイヴンの間からは女番長と一目置かれている。決して強いという訳ではないが、女性レイヴンや女性ファンからは絶大な人気がある。一部では彼女のファンクラブもあるという。
ナルジュ＝イシノ	人物
ダイヤエンペラー	ＡＣ
ライル＝ミナヅキ	人物
ビュー・スター	ＡＣ
アシェシル＝リン	人物
ヴィーナススター	ＡＣ
リムシェル＝リヴ	人物
ライトプリズン	ＡＣ
デュウバ＝ドゥガ	人物	本名、デュウバ＝ドゥヴァリーファガ。戦災孤児で、敏田デェルダに拾われ育つ。デェルダの娘達のミリナ・ミウリス、そしてレイスの姉的存在。レイヴンとしての腕前はかなり凄く、短期間で技術を習得。華の剣士の異名を得るに至った。純粋過ぎるほどの真面目さで、それがかえって裏目に出る事も。依頼遂行時に誤って育ての親のデェルダを殺してしまい、それが氷の魔剣士へと変貌させた。
アドゥシェーサー	ＡＣ	華の剣士、デュウバ＝ドゥガの駆る軽装２足ＡＣ。グレー・オレンジ・ブルーの３色が目立ち、機動力・火力共に最強クラスの機体。ちなみにランカーメイキングにてアドゥシェーサーは最強で、作者が作成した機体の中で最強である（と自分は断言）。今でも下手をすれば負ける（爆）。
華の剣士	異名	デュウバの異名。華麗に舞いながら攻撃する事から、彼女と対戦したレイヴンはこう呼ぶようになった。これには彼女の容姿も含まれている。
氷の魔剣士	異名	強化人間作戦機関ソニックブレイズに拉致され、無理矢理人体改造を受けた彼女の後の異名。その凍てついた行動などから、そう呼ばれるようになった。
ジェイズ＝タルナ	人物	本名、ジェイズ＝タルヴィムヴォルナ。マッシュの妹、リルガスのフィアンセ。だがミッション中に敵に雇われていたリルガスを間違って殺してしまう。その後スミスの前から姿を消した
ジャインデビル	ＡＣ	ジェイズのＡＣ。両肩にグレネードを積んだその機体はタンクそのもので、機動力もしっかりある。トーマスの機体と互角であろうか。装甲はデスデリンジャーの方が上手のようである。
アマギ＝デヴィル	人物	アマギクローン第１号。身体を無理矢理人工物などに置き換えられた彼は正真正銘強化人間。だがそれにより生物へ対しての恨みが増大し、ユキナの家族を皆殺しにする結果となった。１度目はアマギ本人により倒され、２度目はゼラエルによってクローン転成させられユキナ本人によって倒される。しかし彼もまた生き続ける事により罪悪感が芽生えだし、ユキナに罪滅ぼしをする事を決意。それが３度目のシェガーヴァによるクローン転成である。戦争終結後ユキナのボディガードになり、生涯彼女を守り戦った。人体改造により殺人鬼へと変貌したが、ブレナンと同じく彼も熱血。特に言動などが兄貴タイプで、周りからは兄貴と慕われていた。
ロスト・デヴィル	ＡＣ	デヴィルのＡＣ。深紅に染まったその機体は、失われた悪魔と恐れられた。しかしユキナ側に加勢した時点でそれはなくなり、深紅の剣士として生まれ変わる。余談だがアドゥシェーサーと同じく、ランカーメイキングでは最強の部類に入るこの機体。特にエネルギースナイパーライフルが相手の実力を出させず決着が付く。何度となくやられましたｗ。
９人の勇気
ザーディン＝シン	人物	ゼラエルに友人等を殺された少年。アスカとは幼なじみでよきライバル。２人してゼラエルを倒すと誓い、アマギの元へと訪れる。その後ロストナンバーレイヴンズの一員となり死闘を生き抜く。
ハンター・アイ	ＡＣ	ザーディンのＡＣ。遠距離戦闘仕様。
アスカ＝クロサキ	人物	ザーディンとは幼なじみで、ゼラエルに友人等を殺された。彼と共に倒す事を誓い、アマギの元を訪れる。明るく活発でキュムといつも騒ぎ回っているお転婆娘。
タウシェルリース	ＡＣ	アスカのＡＣ。ステルス装備で相手の意表をつく戦術を得意とする。しかし彼女自身猪突猛進型で、真価を発揮するのは希ではあるが・・・。
ゼラエル＝バルグ	人物	ロストナンバーレイヴンズ最悪の敵。デヴァス以上の好戦者かつ破壊者で、生命の命そのものを否定する異常者。
番外・６人の戦士
ウインド	人物	後に伝説のレイヴンとなる優男。ロストナンバーレイヴンズを守護神的に支えている人物。長身で美男子だが、性格がアマギ以上に暗い。しかしその威圧感や安心感が、彼が伝説のレイヴンだと言わせるものとなるのである。本人自身は明るい性格だが、過去に犯した罪の重さから暗い雰囲気をかもし出している。実は異性好きで、口説こうとする素振りをする。だがそれは未来話である。
ウインドブレイド	ＡＣ	風の剣士、ウインドの愛機。又の名を真実とも言う。彼が一貫して乗り続ける機体で、終始スタイルを一貫して赤いＡＣで貫き通すあのハスラー・ワンと同じである。
風の剣士	異名	ウインドの異名。風の如く舞う事からそう呼ばれるようになったという。その真相はロストナンバーレイヴンズの面々でも知らなく、本当の発祥の詳細は不明である。
シェガーヴァ	人物	本名、シェガーヴァ＝レイヴァイトネール。ウインドと同じく、伝説のレイヴンの一人となる人物。かつて実在したレイヴン統括組織である、レイヴンズ・ネストのマスターシステムを創り上げた天才科学者。だがそれが発端であの忌まわしき大破壊が起こった。彼自身とても優しく、誰とでも接する人物。だがその発明が彼を破壊神へと変えたのであった。その後彼を正そうと試みるウインドを殺害。その過ちに気付いた彼は、ウインドを禁断のクローンファイターとして転生。そして自分を正して貰うべく、レイヴンとして育て上げた。全身が鉄の塊のサイボーグだが、人と同じ清き魂を宿す。それはウインドとの決戦後。
ヘル・キャット	ＡＣ	シェガーヴァの愛機。ウインドブレイド同様の、標準２足ＡＣ。ブラックとオレンジが見る者を威圧する。
ロストナンバーレイヴンズ用語など
ソニックブレイズ	企業	強化人間作成機関。作成といっても人体改造を行うだけである。無理矢理拉致してきたレイヴンを強化人間へと人体改造し、日々その技術を進化し続けている。犠牲者の中にはデュウバ・レイス・ブレナン・アマギクローン１・２・３が含まれている。
マスターオブアリーナ共通用語など
マスターオブアリーナ	用語	ＡＣ１ＭＯＡでサブアリーナ→アリーナと勝ち続けて１位に君臨した者。ゲームではナインボールが君臨しているが、不戦状態（ミッション）でケリが付いている。オリストではアマギを指すが、それ以前まではスミスがマスターオブアリーナであった。ちなみにＡＣ１ＰＰでのアンプルールを破った時になるマスターオブアリーナは別。
リターン・トゥ・ザ・ロストナンバーレイヴンズ
用語	種別	紹介文
ナイラ＝ヒラニシ	人物	本名、平西奈衣羅。地球と火星の最大最強の企業、平西財閥の若手女社長。また地球のアリーナにおいて第２位に君臨するやり手レイヴン。師をウインドと仰ぎ、日々彼に近づけるよう修行を繰り返している。
トゥルース・ロード	ＡＣ	青い鷹、ナイラ＝ヒラニシが駆る標準２足ＡＣ。その機体フォルムは伝説のレイヴン、ウインドの愛機ウインドブレイドと同型。彼女が彼を師と仰ぐ影響がここにも出ている。
青い鷹	異名	平西奈衣羅の異名。その青いＡＣが空中から攻撃する姿を指して言われるようになった。またこの異名には歴史がある。彼女の祖母平西幸奈がウインドから言われた異名で、それを親子３代に渡って受け継いでいるのが事実。
マイア＝トーベナス	人物	本名、マイア＝トーベナスアイグ。ライアの妹で、幼い時に生き別れになった。その後火星に渡り、レイヴンとなる。たった独りで火星のアリーナ第２位に上り詰めた女傑。その生き様は女性レイヴンの憧れの的でもある。ナイラとは相反する間柄か。
ブロークンブレイダー	ＡＣ	紅の魔女、マイア＝トーベナスが駆る標準２足ＡＣ。その赤いＡＣは見る者を威圧する。ナイラとのバトルが実現すれば、面白い戦いになるであろう。
紅の魔女	異名	マイア＝トーベナスの異名。その赤いＡＣから繰り出される攻撃がそう呼ばれるようになった。レイスの黒い魔女とは相反する異名でもある。
ウインド	人物	伝説のレイヴン。ロストナンバーレイヴンズの代から彼らを守護神的に支えている人物。長身で優男。だがその威圧感や安心感が、彼が伝説のレイヴンだと言わせている。本人は明るい性格だが、過去に犯した罪の重さから暗い雰囲気をかもし出している。実年齢は２００歳を超えており、その生誕は大破壊前。レイヴン歴１００年以上の超ベテラン。今の世には相方のシェガーヴァにクローンとして転生させてもらっている。
ウインドブレイド	ＡＣ	風の剣士、ウインドの愛機。又の名を真実とも言う。彼が一貫して乗り続ける機体で、終始スタイルを一貫して赤いＡＣで貫き通したあのハスラー・ワンと同じである。
風の剣士	異名	ウインドの異名。風の如く舞う事からそう呼ばれるようになったという。その真相はロストナンバーレイヴンズの面々でも知らなく、本当の発祥の詳細は不明である。
シェガーヴァ	人物	本名、シェガーヴァ＝レイヴァイトネール。ウインドと同じく、伝説のレイヴンの一人。かつて実在したレイヴン統括組織である、レイヴンズ・ネストのマスターシステムを創り上げた天才科学者。だがそれが発端であの忌まわしき大破壊が起こった。彼自身とても優しく、誰とでも接する人物。だがその発明が彼を破壊神へと変えたのであった。ウインドに悪の道から正してもらった後、彼も世界を救うべく立ち上がる。全身が鉄の塊のサイボーグだが、人と同じ清き魂を宿す。
ゴースト・キャット	ＡＣ	シェガーヴァの愛機。ウインドブレイド同様の、標準２足ＡＣ。ブラックとオレンジが見る者を威圧する。
ナインブレイカー	用語	ＡＣ２アリーナの頂点に君臨する存在をそう呼ぶ。ゲームではどのユーザーでもアレスを倒せばナインブレイカーの称号を獲得できる。ロスレヴ世界でのナインブレイカーはユウトに定められている。実際にゲームで登場したアレスなどのレイヴンなどは存在しない。完全にオリストの世界でのナインブレイカー扱いと言っていいだろう。
レジェンド・オブ・ロストナンバーレイヴンズ
用語	種別	紹介文
ライジングサンダー	異名	リュウルのアリーナでの異名。電撃的に攻撃を繰り返す事から、機体名を文字ってこう呼ばれるようになる。アリーナでのリュウルは普段より怖い人物へと変わっている証拠であろう。
漆黒の魔女	異名	レイトの異名。黒い機体を駆り、戦う姿からそう呼ばれるようになる。それは恐怖の象徴であり、彼女の強さが伺えるものである。
アリーナの頂点	用語	ＡＣ３でアリーナに君臨した者を指す。特に異名で呼ばれていないので略称。オリストではリュウルを指す。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

戻る